2026年1月14日水曜日

またまたお堅い話ですが

最近、北海道から鹿児島の先まで、またまた地震が頻発しています。

地球は、よく「ゆで卵」に例えられます。それも“固ゆで”で殻は20近くに“ひび割れ”したものです。

殻の部分(地殻)は厚みが約50~100km(水平距離にすると横浜~沼津まで。この上が人間の生活空間)。それより中の白味部分(マントル)は、温度2,000度の鉄でゆっくり対流しています。黄味の部分(核)は同じ鉄ですが温度は6,000度でガチガチの磁石の塊りです。

このうち、白味(マントル)の対流が外側の殻をゆっくり動かしています。日本周辺の動きは年間5cmから8cmです。ほんの少しでないかとお思いでしょうが、10年では80cm、100年経つと8mです。

地面全体が8m寄ってくる。
この白味の動きが、地震の原因です。

8mの地面の圧縮はマグニチュード7以上のエネルギーを持つといわれます。
100年に一度と言われる震度7の地震も、地球の46億年の歴史にとっては一瞬の“まばたき”にも満たないものだそうです。
とは言え、その大地震が迫っているのは間違いありません。関東大地震から約100年、関東地方に大地震は起きていないからです。エネルギーは貯まりに貯まっています。

このようなことを言うと、
「大地震が起こるのを今か今かと待っているのか!」
と怒られるかもしれませんが、
一旦起きるとそれらの復旧に10年・20年という年月を要し、その間、いかに不自由な生活を強いられるか。
関東大震災、阪神淡路大震災、東日本大震災、熊本地震、最近では能登半島地震がそれを示しています。

「事前復興」とは、いかにすれば復興の時間を短くできるかを考えることです。
今年は、その勉強会をスタートします。
2月22日は是非、六角橋地域ケアプラザへお越しください。
一緒に考えてみませんか?