先日6月3日、久々に台風が接近して午前中大雨となり、3月に改正されたばかりの避難情報・警戒レベル4が気象庁から発令されました。
それを受けて、神奈川区内でも一部に区長名で避難指示が出ました。
浸水の可能性ありとされた内容は「内水氾濫の危険」。
雨水が大量に流れ込むことで下水道管がキャパオーバーとなり、マンホールから水が吹き上がって周囲に浸水する現象を内水氾濫といいます。
(それに対し、河川の堤防が決壊するなどして浸水するのは外水氾濫という)
その「内水氾濫」によって50㎝以上浸水する危険性があると予想された区域に今回、避難指示が出ました。北町でも自治会館隣前と県警六角橋分庁舎(旧・交通安全センター)、5丁目の六中グランド横の道を下ってきた西町との境辺り、の3か所が対象となりました。
なお、今回の避難指示対象にはなりませんでしたが、北町には上述3か所の他にもう2か所、土砂災害警戒区域に指定された場所があります。ひとつは神橋小学校の北東の崖、もうひとつは旧・商和会通りのサイクル工房ミサワ隣にある駐車場の奥の崖地。どちらも大雨の際には要注意です。
「今まで水が出たことはない」「今まで崖が崩れたことはない」は全くあてになりません。
地球規模で気候変動が起きている昨今、雨の量も、雨の降り方も、これまでと違ってきています。物差しが替わったのですから「今まで」は通用しないのです。用心!用心!

