2026年6月20日土曜日

マグニチュードのお話

最近ずっと言っているような気がしますが、地震が本当に多い!

1週間前には神奈川区でも震度4を記録する地震があり、その少し前にはフィリピンのミンダナオ島でマグニチュード8位の大きな地震がありました。幸い日本への津波は小さかったようです。

地震の大きさを表す単位は2通りあります。
その場の地表の揺れの大きさを表す「震度」と、震源で起こった破壊エネルギー(通常、断層のズレで生じる)の大きさを表す「マグニチュード」です。

実感しづらいのが「マグニチュード」。これは2上がるごとに1,000倍になるよう設定された「乗数」の値で、1上がるごとには約32倍になります。
換算すると、マグニチュード8の地震はマグニチュード7の地震約32回分、さらに4小さいマグニチュード
4の地震だとすると、1,000×1,000でなんと!100万回起きるエネルギーの量ということになります。

関東地方の直下には、関東大震災以来の100年間でマグニチュード7相当のエネルギーが蓄積されていると言われます。
1週間前(16日夜)の地震がマグニチュード5.5で、震源に最も近いところは震度5弱でしたから、5.5の約180倍となる
マグニチュード7相当のエネルギーが一挙に地震となった場合、“震度7”(震度は7が最大値)の大地震となることは間違いなしです。怖っ!